インタビュー
- HOME
- インタビュー
愛歯歯科医院の診療のモットーを教えてください。
患者さまに寄り添う姿勢を大切にしています。
歯科医院に対して苦手意識を持っている方は多いと思います。少しでもご不安が軽減できるよう、基本的なことですがスタッフ一同明るく、気持ちの良いコミュニケーションをとるように心がけています。また、痛みを気にされる患者さまも多いと考えており、心配に思われる方にはしっかり麻酔を施してから治療を進めるなど、痛みへの配慮も欠かしておりません。
説明やカウンセリングをされる際に、重視していることはありますか?
患者さまの話を、とにかく良く聞くことです。
患者さまがどういったことで困っていて、どういう治療を望まれているのか、これはお聞きしないことには分かりません。しっかりとお話しを伺い、その上で歯科医師の立場から良いと思われる治療をご提案し、患者さまに選択いただくようにしています。
歯科医師として、力を入れて学んだことは何でしょうか?
なるべく歯を抜かないようにする治療です。
歯は少しでも手を加えてしまうと、その歯の寿命は短くなってしまうと考えています。なるべく削らないようにすることはもちろん、場合によっては患者さまと相談の上、経過観察とする判断をとることもあります。当院には3名の歯科医師がいますが、なるべく歯を抜くことがないように、なるべく歯が抜けることにならないように、共通の意識を持ち日々治療に取り組んでおります。
今後力を入れていきたいと考えている治療はなんでしょうか。
これまで大切にしてきたことを継続しつつ、審美治療にも力を入れていきたいと考えています。
人生100年時代と言われますが、そうなると患者さまがいつまでも若々しく見えるためのエイジングケアが必要だと考えています。歯をなるべく残す治療や審美治療によって、患者さまがお口元を若々しく保っていただけるようにお手伝いをしていきたいです。